ナチス・ドイツの暗号機「エニグマ」のシミュレーターじゃー!


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ドイツ軍が第二次世界大戦で使った暗号「エニグマ」シミュレーターというエントリーから。

イギリスの諜報機関内でこの暗号「エニグマ」の解読作業をしたグループは「Ultra」(ウルトラ)と呼ばれており、解読情報は「Ultra情報」と呼ばれていたそうで。
というわけで、第二次世界大戦の行方を左右したと言われる超強力な暗号「エニグマ」を体験できるシミュレーターです。実際に使ってみるとその強力さがよく分かります。

永田町でもWW2体験者を中心に話題になっている「エニグマ」シミュレーターなんだけど、俺も使ってみたが、入力した文字が次々と暗号化されていくのはちょっと痛快だなw

[GTEVYEGEVVVXNYCLYGZGDZ]


ローターを[H][D][T]に合わせて上の暗号を打つと...
[NAMIDANOCHARISMAREPORT]=涙のカリスマレポートと出てくる。


まぁ何と云うか、これを解読したポーランドやイギリスの暗号解読班の連中は凄いよな。


日本でも本格的な対外諜報機関の必要性が唱えられているが、組織が結成された暁には電流爆破への耐性のある俺をエージェントに任命してほしいもんだよ。 ファイヤー!


ENIGMA

日・米・英「諜報機関」の太平洋戦争
リチャード・オルドリッチ 会田 弘継
光文社 (2003/08/07)
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今日(というか昨日)の運動記録
ジョギング40分+懸垂