オイ! 松本大のつぶやきにコメントじゃー!(32)

オイ!オイ!オイ!お前ら!俺だ!タンが絡んでしょうがないoreonitaだ!
いいか!オイ!よう聞け!今日も松本大のつぶやきにコメントじゃー!


松本大のつぶやき-為替の裏側

 為替の動きはいつもとても難解なものです。

 最近のドルの動きも、そのひとつでしょう。元々ある問題は、米国の大幅な貿易赤字です。米国のGDPの75%は貿易の対象にならないもの、25%が輸出、32%が輸入。その結果、GDPの7%という大幅な貿易赤字となり、それがドル安を進めています。しかしこれは同時に、GDPの107%も需要があると云うことで、それだけ米国の経済の調子がいいと云うことですから、何処か皮肉な感じがします。

 金利の引き上げが止まるだろうと云うことが、米国への資本の流入を減らすという観測を生み、ドル安を更に進めたようでもあります。しかし世界の経済が回復する中で、その恩恵を最も受けるのはやはり大国アメリカですから、米国の株式は順調に上げ続けており、この部分では引き続き資本の流入がありそうです。

 要は様々なファクターがあるので、一概に『必ず為替はどちらに動く』と言い切れるものではないと思います。しかし何かが変わり、ドルの動きに変化が出ました。グリーンスパンの退任に伴う米連銀に対する信認の低下、もしくは信認のテストでしょうか?

 為替は世界中の様々な主体の思惑のるつぼです。為替の動きの裏側に何があるのかを慎重に探るのは、中々興味深いものです。

 
なるほどな!為替の世界に裏側があるのと同じで政治の世界にも裏側があるんだが、
あんまし公にすると俺が出場する電流爆破マッチの火薬の量を知らない間に通常の50倍とかにされそうだから、
ここらへんの胡散臭い話はきっこのブログとかにまかせるぜ!


ところでだ!
喉にひっかかっているタン特有の異物感が気になって、集中して政策を考えられなくて困っているんだわ! ファイヤー!

今日(というか昨日)の運動記録
3時まで飲んでたんで休みじゃー!